この記事は、「2020/10/25」に更新されました。

こんにちは!
合言葉は「Let’s share fun&Useful‼」こと、
RiNneko(リンネコ)です!
本記事は、
「車 ドアバイザー 」について
下記のような悩みをお持ちの方へ向けて書いてみました!

新車を購入しようと思っているんだけど、
「ドアバイザー」を付けるべきかどうかで迷ってる…
具体的には、下記のような悩みがあります(;´・ω・)
①ドアバイザーって必要?
②ドアバイザーを付けたときの
メリット・デメリットは?
③新車購入後にドアバイザーを
付けるor外すことができるの?
★疑問・悩みへの回答
①ドアバイザーって必要?
⇒必ず必要な訳ではありません。
ただ、当然付けなかったときの
デメリットもありますので、
メリット・デメリットをきちんと把握してから、
どうするべきかを決めましょう!
②ドアバイザーを付けなかったときのメリット・デメリットは?
⇒★メリット
・高速走行時に、風切り音が鳴らない
・車のデザインが崩れない
・洗車がしやすい
★デメリット
・雨の日に窓を開けられない
・車を駐車したときに、窓を少しだけ開けておけない
③新車購入後にドアバイザーを付けるor外すことができるか?
⇒取り付けることも、取り外すこともできます!
ただし、自分でやるのは難しいので、
ディーラーやカー用品店などで
交換してもらうことになるため、
部品代と工賃が必要(1~2万円)になります。
★本記事の内容
下記項目を解説します!
・ドアバイザーの必要性
・ドアバイザーを付けなかったときのメリット・デメリット
・ドアバイザーを付けるor外すことができるかどうか?
★自己紹介
この記事は、車の開発をしている企業で働いている、
車について詳しい私が書いております。
車について詳しくない方でも理解しやすいように、
図や表を使って、出来る限り分かりやすく解説します!
仕事では、エンジン単体の性能評価や車を
テストコース走行などをしてますので、
ディープな内容などもお伝えできると思います(`・ω・´)b
目次(Contents)
■【新車購入】車のドアバイザーの必要性とメリット・デメリットを解説

■ドアバイザーの必要性

冒頭でも説明させて頂いた通り、
必ず必要な訳ではありません。
ただ、ドアバイザーを付けなかったときの
デメリットもありますので、
この後に説明させていただく、
「ドアバイザーを付けたときのメリット・デメリット」
をきちんと理解しましょう!
■ドアバイザーを付けなかったときのメリット・デメリット

■メリット①:高速走行でも、風切り音が鳴らない
ドアバイザーを設置していると、高速道路などで、
車との隙間スペースに空気が勢いよく吹き込んだ時に、
ドアバイザーが振動する事によって風切音が発生(動画1)します。
かなり耳障りな音なので、運転に支障が出る可能性があります(´・ω・`)
■メリット②:車のデザインが崩れない
新車のカタログや写真では、
ドアバイザーが付いていない
デザインの写真が掲載されているため、
ドアバイザーが付いたときのデザインを
イメージするのが難しいことが多いです。
実際に、明るめの色の車にドアバイザーを付けると、
ドアバイザーが浮いてしまうことがあります。
逆に、暗めの色の車には、
シックな雰囲気を醸し出されて、
良くなることもあります。
■メリット③:洗車がしやすい
手洗い洗車をしたことがある人なら分かると思いますが、
効率よく洗車するために、初めは、
高い場所に位置しているルーフから洗車をします。
しかし、ドアバイザーが付いていると、
ルーフ部から落ちてきた水や液剤が、
外側へと弾かれるため、
洗車の効率が悪くなってしまいます。
■デメリット①:雨の日に窓を開けられない
ドアバイザーは、基本的に雨除けとして使われます。
ドアバイザーが付いていれば、
窓の上部を少し開けても、雨が入ってきません。
そのため窓から雨が入りこむのを防ぐことができます。
雨の日に、窓を開けられると、
下記のようなメリットがあります。
・臭いが気になるとき(食事や喫煙)に窓を開けて換気ができる
・ガラスの曇りを防止できる
・踏切など音を聞いて安全確認できる
■デメリット②:車を駐車したときに、窓を少しだけ開けておけない
ドアバイザーが付いていると、
窓の隙間から、特殊な器具を入れて
ドアロックを解除することが難しくなります。
しかし、ドアバイザーが付いていないと、
簡単にドアロックを解除されてしまうため、
夏場の炎天下などで窓を開けられなくなります。
■新車を購入した後に、ドアバイザーを付けるor外すことができるか?

取り付けることも、取り外すこともできます!
ただし、自分でやるのは難しい(下記の動画2~4を参照)ので、
ディーラーやカー用品店で交換してもらうことになります。
費用は、一概には言えませんが、
だいたい1~2万円で交換できます。
■おわりに

みなさん、いかがでしたでしょうか?
ここまで読んで下さった方は、
新車に「ドアバイザー」を付けるべきか
どうかを判断できるようになった
と思います😊
分かりにくい点や質問等がありましたら、コメント欄に記載下さい。
確認次第、追記や回答をさせていただきます(o^―^o)
これからも、みなさんのカーライフを含めた生活を、
より良いよくするために、私も記事の更新を頑張りますので、
また遊びにきてくださいね(*’ω’*)
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
では、また別の記事でお会いしましょう!
コメント