【徹底解説】車の名義変更が必要なケースや変更のやり方について!

修理・維持
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この記事は、「2020/12/6」に更新されました。

RiNneko
RiNneko

こんにちは!
合言葉は「Let’s share fun&Useful‼」こと、
RiNneko(リンネコ)です!


本記事は、
車の名義変更
について下記のような悩みを
お持ちの方へ向けて書いてみました!

悩める人
悩める人

最近、知人から車をもらったんだ(‘ω’*)
念願の自分の車を手に入れられたから、
これでどこにでも遊びに行けるぞ(^-^*)


ただ、知人から、
名義変更」だけはきちんとやってね!
というよくわからないことを言われたんだ。


名義変更なんてやったことないし、
めんどくさいなぁ…


★具体的な悩み
①名義変更ってなに?どんな時にしないといけないの?

②名義変更はしないといけないの?

③名義変更はどうすれば出来るの?

★疑問・悩みへの回答
①名義変更ってなに?
 どんな時にしないといけないの?
 まず、
名義とは、
  車検証の所有者」のことです。


  そして、所有者を変更することを
  名義変更と呼びます。


  名義変更は、
  ・他人から車をもらった時

 ・オークションなどで

   個人売買した時

 ・結婚などで所有者の

   苗字が変わった時


 ・車のローンを完済した時
  などに必要です。

②名義変更はしないといけないの?
 しないといけません!


  理由は、下記5つのデメリットがあるためです。
  ・法律違反

 ・自動車税の通知が

   元の所有者に行く

 ・車を売る時に手間が掛かる


 ・交通違反などの支払い

   命令が元の所有者に
   行ってしまう

 ・自動車保険に

   加入できない
   (ローンを除く)

③名義変更はどうすれば出来るの?
 方法は、下記の2つです。
  1.代行サービスを使用する
 2.自分で変更する



  個人的なオススメは、
  代行サービスですが、
  ざっくり3万円くらい掛かるため、
  費用を節約したい方は、
  自分で変更するのもアリだと思います。
  詳細については、後ほど解説します!

★本記事の内容
下記項目を解説します!
・名義変更の意味や変更しなければならないケース
・名義変更をしなかった時のデメリット
・名義変更のやり方

★自己紹介
この記事は、車の開発をしている企業で働いている、
車について詳しい
私が書いております。

車について詳しくない方でも理解しやすいように、
図や表を使って、出来る限り分かりやすく解説します!

仕事では、エンジン単体の性能評価や車を
テストコース走行などをしてますので、
ディープな内容などもお伝えできると思います(`・ω・´)b


【徹底解説】車の名義変更が必要なケースや変更方法について!

名義変更の意味や変更しなければならないケース

■名義変更の意味

まず、名義とは、
車検証(図1)の所有者」のことです。


そして、所有者を変更することを
名義変更と呼びます。

図1.車検証のイメージ
出展元:「軽自動車検査協会

■名義変更しなければならないケース

名義変更は、
・他人から車をもらった時

・オークションなどで

  個人売買した時

・結婚などで所有者の
  苗字が変わった時

・車のローンを完済した時
などに必要です。


この後、解説しますが、
変更しないといろいろなデメリットがあるため、
必ず名義変更をしましょう

■注意:自動車保険も一緒に変更しましょう!

車の名義変更は行ったものの、
自動車保険の名義を変更し忘れる
ことがないように注意が必要です。



変更が必要なのは、
・自賠責保険
・任意保険

の2つです。


自動車保険の名義変更の手続きを忘れると、
事故が起きた場合に補償を受けられない可能性

があるので、必ず手続きを済ませましょうね!


方法も簡単で、
自分が加入している保険会社
に電話で変更依頼
をして、
後は必要な手続きを行えばOKです。

名義変更をしなかった時のデメリット

■デメリット1:法律違反

下記のように、
道路運送車両法の第十二条1項と第百九条で、
もし15日以内に申請をしなかった場合は、
50万円以下の罰金となる恐れがあるので注意が必要です。

自動車の所有者は、登録されている型式、
車台番号、原動機の型式、所有者の氏名若しくは
名称若しくは住所又は使用の本拠の位置に変更があつたときは、
その事由があつた日から十五日以内に、
国土交通大臣の行う変更登録の申請をしなければならない。
ただし、次条の規定による移転登録又は第十五条の規定
による永久抹消登録の申請をすべき場合は、この限りでない。

引用元:「e-cov法令検索

第百九条 次の各号のいずれかに該当する者は、
五十万円以下の罰金に処する。
一 第十一条第一項(同条第二項及び第十四条
第二項において準用する場合を含む。)、
第十一条第四項若しくは第六項、第十九条、
第二十条第四項、第五十四条の二第四項、
第六十三条第六項、第七十三条第一項
(第九十七条の三第二項において準用する場合を含む。)
又は第九十八条第三項の規定に違反した者
二 第十二条第一項、第十三条第一項又は
第十五条第一項の規定による申請をせず、
又は虚偽の申請をした者
三 第十五条の二第一項本文の規定による申請をせず、
又は虚偽の申請をして輸出した者
四 第二十五条第一項の規定による指定を受けない
で自動車登録番号標を登録自動車の
所有者に交付する業を行つた者
五 第二十六条第二項又は第九十三条
の規定による命令に違反した者
六 第二十八条の二第二項又は
第三十二条の規定による命令に違反した者
七 第五十四条第一項又は第五十四条の
二第一項の規定による命令又は指示に違反した者
八 第五十七条の二第一項の規定に
よる情報の提供をせず、
又は虚偽の情報の提供をした者
九 第六十六条第一項
(第七十一条の二第四項において
読み替えて適用する場合を含む。)
の規定に違反して、自動車検査証若しくは
限定自動車検査証を備え付けず、
又は検査標章を表示しないで自動車を
運行の用に供した者
十 第七十五条第七項、第七十五条の
二第四項又は第七十五条の三第五項の
規定による命令に違反した者
十一 第七十八条第一項の規定による認証を
受けないで自動車特定整備事業を経営した者
十二 第七十八条第二項の規定による業務の
範囲の限定に違反した者
十三 第九十二条又は第九十四条の
三第二項の規定による命令に違反した者

引用元:「e-cov法令検索

■デメリット2:自動車税の通知が元の所有者に行く

自動車税は、毎年4月1日に、
車検証に登録されている
所有者の住所宛て
に納税通知書が送付される仕組みです。


そのため、名義変更していないと
前の所有者宛てに納税通知書が送付されてしまいます


仮に、親族や仲の良い知人からもらったとしても、
金銭に関する問題は、大事になりやすく
関係が悪化する
ことにもなり兼ねません。


■デメリット3:車を売る時に手間が掛かる

まず、自分の名義にしておかないと、
車を売ることはできません


そのため、車を売る際に、
前の所有者に「譲渡証明書」や「委任状」を
用意してもらう必要があります


手続きが長引きますし、
もし、元の所有者と連絡が取れなくなっていたら、
大変めんどうなことになります


後々の手間を減らすためにも、
受け渡しと同時進行で名義変更をしておくと安心です。



■デメリット4:交通違反などの支払い命令が元の所有者に行く

現行犯の交通事故や交通違反なら、
その時の運転者に支払いが命令されますが、
現行犯ではない場合は別です


例えば、オービス(スピード違反取り締まりのための装置)の場合、

警察はナンバーを元に違反者を探すため、
車検証上に記載されている
所有者宛てに違反通知が来ることになります。



■デメリット5:自動車保険に加入できない(ローンを除く)

車両所有者が保険契約者の知人などの他人である場合は、
名義変更せずに自動車保険に加入することはできません


車を譲り受けても保険までは譲り受けることはできないので、

知人の保険を解約してもらい、
新たに自分で保険に加入する必要があります。

名義変更の方法

■方法1:代行サービスを使う(オススメ)

代行は、主に下記に依頼することができます。
・ディーラー
 (所有車と同じメーカーにしましょう)

・整備工場


・行政書士



費用は、ざっくり3万円くらいです。
個人的なおすすめは、
最寄りのディーラーです。


理由は、
今後もお世話になる
可能性が高いためです。


故障した時や、オイル交換などのメンテナンス、
車検を依頼する時に、顔見知りになっておいた方が
何かと得ですからね(*‘ω‘ *)


■方法2:自分で陸運局に行く

■場所

自分が住んでいる地域の
管轄の陸運局に行きましょう
ネットで、「陸運局 管轄」とかで検索すれば、

簡単に検索できます!



■準備するもの(自分で準備)

・印鑑証明書
  注)発行日から3か月以内のものを用意


・車庫証明
  注)発行から1か月以内のものが必要


・印鑑(実印)


・現金(10000円以上)




■参考:車庫証明の取得方法

車庫証明ですが、下記の記事に、
車庫証明の取得方法が記載されていますので、
ぜひ参考にしてください!

■準備するもの(前の所有者からもらう)

・印鑑証明書
  注)発行日から3か月以のものを用意


・譲渡証明書
  注)国土交通省のホームページから
   ダウンロードしたものを使用


・委任状
  注)国土交通省のホームページから
    ダウンロードしたものを使用



・車検証
  注)有効期限が切れていない車検証を用意


・住民票
  車検証に記載されている
  住所と印鑑証明書の住所が異なる場合に必要。
  発行日から3か月を超えていてもOK



■方法

上記の準備物を持って、管轄の陸運局に行き、
後は係員の指示に従いながら追加で数枚の申請書を書いて、
手続きを進めるだけです。


係員も忙しいので、ざっくりとしか教えて
くれないことがありますが、
分からないところをしっかりと聞きましょう。
書き直しになると、
余計に時間が掛かってしまいます(;´Д`)



■費用・時間

費用は、7500円程度です。


時間は、半日くらい
見ておけばいいと思います。

■おわりに

みなさん、いかがでしたでしょうか?
ここまで読んで下さった方は、
車の名義変更ができる
ようになったと思います😊


分かりにくい点や質問等がありましたら、
コメント欄やお問い合わせに記載下さい。
確認次第、追記や回答をさせていただきます(o^―^o)


これからも、みなさんのカーライフを含めた生活を、
より良いよくするため
に、私も記事の更新を頑張りますので、
また遊びにきてくださいね(*’ω’*)



最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
では、また別の記事でお会いしましょう!


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