この記事は、「2021/1/24」に更新されました。

(筆者)
こんにちは!
車ブログを運営している
リンネコ@RiNneko_Car
です!
本記事は、
「車の水垢」
について
下記のような悩みを
お持ちの方へ
向けて書いてみました!

車がすごく汚れていたから、
久しぶりに洗車をしたんだけど、
ボディの水垢
が取れなく
なっていたんだ(;´・ω・)
とりあえず、
水垢落とし用の
洗車道具を、
何個か試してみたんだけど、
やっぱり取れなくて(´;ω;`)
特に、
ボディに水が垂れた
みたいな跡が目立つから、
本当にどうにかしたい…
あと、
今後同じことを
繰り返さないように、
なるべく水垢が
付かないように
しておきたい😢

(筆者)
わかります、その気持ち(;’∀’)
ボディ水垢って、
すごく目立って
カッコ悪いし、
頑固でなかなか
落ちないから、
本当に
困りますよね( ̄▽ ̄;)
ということで、今回は、
そんなみなさんの悩みを
解決するために、
ボディの水垢が
ほぼ確実に
落とせる方法を
記事にしてみました!
この記事を読んで頂ければ、
みなさんの車の水垢を、
ばっちし落とすことが
できるはずですので、
ぜひ最後まで読んで
みて下さい(*´ω`)

(筆者)
★自己紹介
この記事は、
車開発企業(東1)で働いている
27歳の私が書いています!
愛車は、
「ホンダシビックEK9」で
根っからの車好きです😆
実際に、
車を開発しているということと
車が大好きという強みを活かし、
信頼性が高くて、
みなさんに役立つ車の
記事を発信しています!
車について詳しくない方でも、
理解しやすいように、
出来る限り分かりやすく
解説していきますので
よろしくお願いします!
目次(Contents)
【最強の洗車】車のボディに付いた頑固な水垢をほぼ確実に落とす方法
■水垢を落とす方法と付きにくくする方法

■水垢落としの方法と効果
★水垢を落とす方法と
付きにくくする方法
下の商品を、スポンジに付けて磨き、
乾燥したらクロスで拭き取るだけでOKです!
・AUTOGLYM(オートグリム)
スーパーレジンポリッシュ👇
『ほんまに、それで落ちるの?(; ・`д・´)』
という方もいらっしゃると思いますので、
証拠として、私が実際に、
水垢(ウォッシャー液によって
付いた特に頑固な水垢)を
落とした際の写真(図1)を載せました。

カーシャンプーだけでは、
左のように黒ずんだ跡が残っていますが、
オートグリムを使った後は、
きれいさっぱり黒ずんだ汚れが
無くなっています!
もちろん、ボディの側面などに
よくついてしまう水垢も落ちますよ!
あと、下記ツイートのように、
ボディに艶と光沢も出ちゃいます!
毎年春になったらポリッシャーかけて、オートグリムのワックスと光沢保護剤かけてるけど艶がマジで神がかってる
— こすけ (@nd8tYNOyJ6cV6ex) January 12, 2019
高ぇけどいいわ😂
スパシャンってどうなんだべ pic.twitter.com/yeBYyJzkDS
また、撥水効果も抜群ですよ!
零水が欠品だったので手間かけてオートグリムを使用。撥水効果はしっかり。雨の前に洗ってよかった👍 pic.twitter.com/IB0oWGRAcn
— はるるん@あめしょ。 (@haruneko_amesho) November 19, 2016
■水垢落としに必要な物の準備
準備する物①:オートグリム
これは、今回の
水垢取りの必須アイテムです!
値段が2900円(2021/1/25時点)なので、
初めて使う方は、
『ちょっと高くない?…』
と感じるかもしれませんが、
2年くらいは持ちますので、
1ヶ月辺り「120円」程度
なのでご安心下さい(´▽`)
準備する物②:カーシャンプー
2つ目は、カーシャンプーです。
こちらは、
「コンパウンド(研磨剤)が入っていない」
なら、何でもいいですよ(*’▽’)
個人的にオススメなのは、
「シュアラスターのカーシャンプー」
ですね!
オススメの理由は、
・希釈タイプでコスパが良い
・泡立ちが良く手使いやすい
・汚れが落ちやすい
・ノーコンパウンドのため傷が付きにくい
ですね(*´ω`)
今使っているシャンプーが
イマイチだと感じていたり、
シャンプーが無くなった方は、
ぜひ購入を検討してみて下さい!
準備する物③:スポンジ
(カーシャンプー用)
こちらも、
「傷が付きにくい和らかい物」
なら何でもいいですよ(*’▽’)
参考に、私のお気に入りで、
今も使っているスポンジを
紹介しておきますね!
準備する物④:スポンジ
(コーティング剤や
ワックスを塗る用)
こちらも、
「コーティング剤やワックスを塗る用」
なら何でもいいですよ(*’▽’)
参考ですが、
私は、Amazonで購入したスポンジを、
今も使っています。
1個あたり約120円の12個入りで、
かなりお得&使いやすい
スポンジであるため、
かなりおすすめです(*’▽’)
まだ、
スポンジを持っていなかったり、
スポンジを買い替えしようと
思っていた方は、
ぜひ購入を検討してみて下さい!
準備する物⑤:ふき取り用のクロス
こちらも、
ふき取り専用のクロスであれば、
特に指定はありません(*’▽’)
個人的には、
シュアラスターのクロス
オススメですね(`・ω・´)
オススメの理由は、
・吸水性が高い
・クロスに付いた汚れが落ちやすい
・破れにくく長持ち
私は4年くらい使い続けられています(笑)
です(*´ω`)
今使っているクロスが
イマイチだと感じている方は、
ぜひ購入を検討してみて下さい!
準備する物⑥:
マイクロファイバークロス
こちらも、
マイクロファイバータオルであれば、
特に指定はありません(*’▽’)
個人的には、Amazonで売っている、
36枚入りの、1枚あたり64円(笑)が
オススメですね(`・ω・´)
もちろん、傷も付きにくく、
しっかりとふき取り出来ますよ!
あと、洗車以外に、
家の掃除でも使うことが出来るため、
多く買ってもぜんぜん損はないです(*’▽’)
準備する物⑦:バケツ
こちらも、
水を溜められる物であれば、
特に指定はありません(*’▽’)
個人的には、下記のような
蓋が付いているタイプのバケツ
がオススメですね(`・ω・´)
オススメの理由は、
・洗車道具をまとめておける
・車の上側を洗車する際に
踏み台に出来る
です(‘ω’)
準備する物⑧:手荒れ防止用の手袋
こちらは、
「手が荒れやすい方」
だけでOKです。
個人的には、
またまたAmazonになっちゃいますが、
1枚あたり30円の手袋がオススメですね。
あと、洗車以外に、
料理や家の掃除でも使えるため、
個人的には、
買っておいても、
損はない物だと思っています(*´ω`)
■水垢落としの手順
★車のドアの水垢取りと防止する手順
下記①~⑥が、
車のドアの水垢取りと
防止する手順です!
④のオートグリムが
少し疲れるかもですが、
作業自体は、
とても簡単なのでご安心ください!
それでは、詳細を見ていきましょう!
手順①.車全体に水を掛ける
こちらは、
車に付いている、
ホコリや砂などを
落とすために行います。
たまに、
カーシャンプーから始める方も
いらっしゃいますが、
止めた方がいいです。
理由は、
スポンジでボディをこすった時に、
ホコリや砂が付いていると、
ボディに傷が付いてしまう
からです(;´・ω・)
手順②.カーシャンプーで車全体を洗う
こちらは、
車に付いている、
表面の汚れを落とすために行います。
まずは、
バケツに水とシャンプーを入れて、
しっかりと泡を立てます。
(水とシャンプーの量は、
カーシャンプーに
記載されている量を入れてみて、
そこから不足分を足せばOKです)
あとは、
スポンジにたっぷりと泡をつけ、
軽くボディにスポンジを当てながら、
ボディの上から下にかけて、
順に洗っていきましょう。
(下から洗うと、
後で上を洗った時の汚れが、
下に流れてしまうため、
効率が悪くなります)
また、夏場は、
一気に全体を洗わずに、
少しずつ洗っていくのがオススメです。
夏場だと、
カーシャンプーが
すぐに乾いてしまい、
逆に汚くなってしまうため、
「洗う→水で流す→別の箇所を洗う」
という風に進めていきましょう。
手順③.水をしっかりとふき取る
こちらは、
特に解説することはありませんが、
強いて言うなら、
「水滴を一滴残らずふき取る」
というくらいの気持ちで
ふき取りをしましょう。
ここで、水滴が残っていると、
オートグリムの効果が
落ちてしまうためです。
手順④.オートグリムを塗る&ふき取り
待ちに待った、オートグリムの出番です。
まずは、オートグリムを、
オートグリムを塗る用のスポンジに、
10円玉くらいの大きさくらい
になるように付けましょう。
次は、下記の動画のように、
円を描くように、
オートグリムを塗っていきます。
そして、
塗った箇所がほんのり
白くなってきたら、
マイクロファイバークロスで
しっかりとふき取りを行えば、
作業完了です。
(ここで拭き残しがあると、
水垢の原因になってしまうため、
しっかりとふき取りしましょうね)
初めての方は、
ボディ全体に塗るのは、
少し大変かもですが、
あまりの綺麗さに
感動しちゃうと思いますよ(*’ω’*)
■オートグリムでも水垢が落ちなかった場合
もし、オートグリムを使っても、
水垢が落ちなかった場合は、
オートグリムを使う前に、
シュアラスターのスピリットクリーナー
を使ってみて下さい。
こちらは、
水垢落とし専用のクリーナーになります。
基本的には、
オートグリムだけで十分に
水垢を落とせるのですが、
何年間も放置した水垢だと、
落ちない可能性がありますので、
そんな時に試してみてほしいですね。
ひとつだけ注意点がありまして、
それは、
ボディの色に合ったクリーナーを使う
ということです。
と言っても、
ダーク系orホワイト系
のいずれかから選ぶだけ
(Amazonに具体的なカラーが書いてあります)
ですので、
特に難しいことはありません。
■水垢が付く原因【読み飛ばしOKです】

『そもそもなんで水垢が付くの?』
と思われている方のために、
水垢が付く原因も解説しておきますね。
まず、水垢が付く原因としては、
「長時間、ボディに水が付着するため」
です。
なので、水垢を付きにくくするには、
撥水性を高めるのが効果的なんです。
(これがオートグリムが、
水垢を付きにくくするのに効果的な理由です)
水垢には、
「水性」・「油性」の2種類が存在します。
水性の方は、
水滴に含まれるミネラルが乾燥し、
図2のような水垢になります。

また、油性の方は、
ボディに残っていた、
ワックスやコーティング剤などが
水で溶けて垂れだし、
図3のような水垢になります。

このように、
水性も油性の水垢も、
ボディに付着した
水によって発生するため
水をボディに長時間付着
させないことが大切
なんです。
■やらない方がいい水垢落とし

★やらない方がいい水垢落とし
下記を使用した水垢落としが
よく紹介されていますが、
みなさんは、
やらないようにしましょうね。
1.激落ちくん
2.重曹
3.クエン酸
4.食器用洗剤
止めた方がいい理由は、
上記1~4が、
車専用の物ではないからです。
先ほど紹介した
カーシャンプーやコーティング剤は、
車専用に作られているため、
ボディに傷が付いたり、
塗装が剝げたりするリスクが
少なくなっています。
しかし、上記1~4は、
車専用として作られていないため、
ボディに傷が付いたり、
塗装が剥がれてしまうことが
十分にあり得ます。
私だけかもしれませんが、
実際に、上記1~4で、
水垢落としをやっている人を
見たことがないです…
■【参考】車のガラスの水垢・ウロコを落とす方法
ここまで読んで頂いた方は、
自分でボディの水垢を落とすことが
出来るようになったと思います。
ただ、中には、
「車のガラスの水垢も落としたい!」
という方もいらっしゃると思います。
そんな方は、下記に記事に、
車のガラスに付いた
頑固な水垢・ウロコを落とす方法
が記載されていますので、
ぜひ読んでみて下さい!(*’ω’*)
■おわりに

みなさん、
いかがでしたでしょうか?
ここまで読んで下さった方で、
車の水垢
という悩みを解決するのに、
少しでもお役に立てたら嬉しいです😊
分かりにくい点や質問等
がありましたら、
コメント欄や
お問い合わせに記載
下さい。
確認次第、
追記や回答を
させていただきます(o^―^o)
これからも、
みなさんの
カーライフを含めた生活を、
より良いよくするために、
私も記事の更新を頑張りますので、
また遊びにきてくださいね(*’ω’*)
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました!
では、また別の記事で
お会いしましょう!
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