この記事は、「2021/4/3」に更新されました。

(筆者)

車を買ってから10年くらい経つんだけど、
ヘッドライトの曇りが
ひどくて困っているんだ💦
運転には支障はないんだけど、
車が古臭くてダサく見えるから
なんとかピカピカにしたいんだ…
ディーラーやカー用品店
とかに頼んだら高そうだし、
『ピカール』を使って
自分で曇りを取ってみようと
思っているんだけどいいのかな?

(筆者)
ヘッドライトが曇ったり、
黄ばんだりしていると、
車が古臭くてダサく見える
から早く何とかしたいですよね(;´Д`)
でも、お店で綺麗にしてもらうと、
お金が掛かるため(相場は3000円程度)
『ピカールを使って
ヘッドライトの曇りを取ってみよう!
けど、ピカールって
ヘッドライトに使ってもいいの?』
と悩んでいる方もいらっしゃると思います。
結論から言いますと、
『ピカールはヘッドライトに使えますし、
きちんと曇りも取れます!』
そこで、今回は、
「ピカールを使って車のヘッドライトの
曇りを取る方法」
を記事にまとめてみました(*´ω`*)
とっても簡単にヘッドライトの曇りが取れるので、
ぜひ最後まで読んでみて下さい!

(筆者)
★自己紹介
この記事は、
車開発企業(東1)で働いている
27歳の私が書いています!
愛車は、
「ホンダシビックEK9」で
根っからの車好きです😆
実際に、
車を開発しているということと
車が大好きという強みを活かし、
信頼性が高くて、
みなさんに役立つ車の
記事を発信しています!
車について詳しくない方でも、
理解しやすいように、
出来る限り分かりやすく
解説していきますので
よろしくお願いします!
目次(Contents)
車のヘッドライトの曇りに『ピカール』は使えます!効果も抜群!
■ピカールはヘッドライトに使えるのか?効果やメリットは?

★ピカールはヘッドライトに使えるのか?
効果やメリットは?
冒頭でも紹介させて頂いたように、
ピカールはヘッドライトに使えます!
もちろん効果抜群です!
どのくらいきれいになるのか知りたい方は、
下記の動画を見てみて下さい!
また、ピカールを使うメリットは、
「作業が簡単」
という点です。
詳細は後ほど解説しますが、
ピカールをクロスに付けて磨くだけなので、
初心者の方でも簡単にできます!
※注意
ただし、全ての曇りが取れるわけではなく、
ヘッドライトの素材や曇りの原因によっては
曇りが取れなかったり、傷が付いたりする
可能性がありますので、
心配な方はお店にて実施してください。
『えっ?たったそれだけで、
そんなに綺麗になるの!?』
と驚いた方も多いと思います。
続きまして、お次は、
ピカールで曇りを取るために準備するもの
を解説しますね(´▽`)
■ピカールで曇りを取るために準備するもの

★ピカールで曇りを
取るために準備するもの
下記の『ピカール液👇』を購入すればOKです。
(180・300・500gとありますが、
500gがオススメです。
理由は、1g当たりの価格が安いからです!)
【補足】ピカールの種類について
ピカールは数種類ありますので、
間違ったものを購入しないように注意しましょう!
・ピカール液(粗さ4000~5000番)
↑今回使用するもの
・ピカールネオ
(ピカール液より臭いが少ないが割高)
・ピカールネリ
(粗さ1500~2000番で粗すぎる)
・ピカールコンパウンド
(粗さ~10000番で細かすぎる)
『みなさん、必要な物を準備できましたか?』
次はいよいよ、
ピカールで曇りを取る方法・注意点
を解説しますね!(´▽`)
■ピカールで曇りを取る方法・注意点

★ピカールで曇りを取る方法・注意点
下記が、
ピカールでヘッドライトの曇りを取る方法です!
①が終わったら、後は下記の動画(~6:53)を
そのまま真似すればOKです(*’▽’)
①ヘッドライトを水で洗う
(砂や汚れが付いた状態で
ヘッドライトを磨くと傷が付くため)
②ピカールを付けたクロスで磨く
(クロスは綺麗で柔らかい物を使用しましょう)
③綺麗なクロスで磨く
(②とは別のクロスを使用しましょう!)
・注意点
ピカールは、車のボディには使えませんので、
ボディに付かないようにしましょう。
(クロスに適量を染み込ませるように
すれば余程ボディには付着しませんよ!)
もし、ボディに付着した場合でも、
水で軽く洗い流して、
きれいなクロスで拭き取りすればOKです。
『めっちゃ簡単だし、綺麗になるし、これなら満足(*‘ω‘ *)』
と思われた方も多いと思います!
ただ、中には、
『うーん、確かに、曇りが取れるのは分かったけど、
また直ぐに曇ってしまって、
磨くことになりそうだからだるいなぁ(-ω-)/』
と感じた方もいらっしゃると思います。
そんな方に向けて、次は、
ヘッドライトをなるべく曇りにくくする方法
を解説します!(´▽`)
こちらを読んで頂ければ、
ヘッドライトが曇るのを遅らせることができるため、
磨く手間をかなり減らすことが出来ますよ!!
■ヘッドライトをなるべく曇りにくくする方法

★ヘッドライトをなるべく
曇りにくくする方法
方法は簡単で、
ピカールで曇りを取った後に、
3M ヘッドライト用クリア コーティング👇
でヘッドライトを拭くだけでOKです。
(ピカールはしっかりと拭き取っておきましょう)
もちろん、
こちらも効果抜群です!
どのくらい効果があるのかを知りたい方は、
下記の動画を見てみて下さい!
『えっ?ぜんぜん曇っていないじゃん!』
と驚いた方も多いと思います!(`・ω・´)
一度きれいにしても、
1ヵ月ほどで再び曇ってしまうことが多いため、
3ヶ月も効果があるのはとてもうれしいですよね!
とは言えども、コーティングにはお金が掛かるため、
コーティングをするかしないかは、
みなさんにお任せします(*‘ω‘ *)
アドバイスとしては、
1ヵ月毎にヘッドライトを磨くのが嫌な方は
コーティングをすると良いと思いますよ(`・ω・´)b
■曇りが取れなかったり、もっと安い方法を探している方へ

ピカールでの曇り取りに満足できなかった方は、
100均の商品を使ってみてほしいです!
具体的には、
①ダイヤモンドクリーナー
②メラミンスポンジ
でヘッドライトを磨くだけでOKです。
もちろん、
こちらも効果抜群で、
しかもたったの210円でピッカピカになります!
もっと詳しく知りたい方は、
下記の記事に、100均の商品だけでヘッドライトの
曇りを取る方法をまとめていますので、
ぜひ読んでみて下さい!(*‘ω‘ *)
■おわりに

みなさん、
いかがでしたでしょうか?
ここまで読んで下さった方で、
車のヘッドライトの曇り
に関する悩みを解決するのに、
少しでもお役に立てたら嬉しいです😊
分かりにくい点や質問等
がありましたら、
コメント欄や
お問い合わせに記載
下さい。
確認次第、
追記や回答を
させていただきます(o^―^o)
これからも、
みなさんの
カーライフを含めた生活を、
より良くするために、
私も記事の更新を頑張りますので、
また遊びにきてくださいね(*’ω’*)
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました!
では、また別の記事で
お会いしましょう!
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