この記事は、「2021/4/18」に更新されました。

(筆者)

車を買ってから10年くらい経つんだけど、
ヘッドライトの曇りが
ひどくて困っているんだ💦
運転には支障はないんだけど、
車が古臭くてダサく見えるから
なんとかピカピカにしたい…
ただ、厄介なことに、
ヘッドライトの内側が
曇ってそうなんだ💦
ディーラーやカー用品店
とかに頼んだら高そうだし、
『出来れば身近に
手に入る物を使って
安く済ませたい』
と思っているんだけど
何か良い方法ないかな?(´ε`;)ウーン…

(筆者)
ヘッドライトが曇ったり、
黄ばんだりしていると、
車が古臭くてダサく見える
から早く何とかしたいですよね(;´Д`)
でも、お店で綺麗にしてもらうと、
お金が掛かるため
(Goopitで検索したとあるお店だと21600円💦)
『身近に手に入る安い物を使って
自分で曇りを取りたい!
けど、ヘッドライト内側の曇り取りなんて
やったことないし、車の知識も乏しいから、
半ば諦めてる…』
と悩まれている方もいらっしゃると思います。
結論から言いますと、
車のヘッドライト内側の曇りは
100均の商品を使って
自分で取れることが多いんです!
もちろん、
絶対に曇りが取れるとは言い切れませんが、
費用も安く(500円程度)、
専門的な知識も不要なので、
試す価値はあると思っています!
そこで、今回は、
「100均の商品を使って
車のヘッドライト内側の
曇りを取る方法」
を記事にまとめてみました!
みなさんのヘッドライト内側の曇り取りに
役立つ情報が満載ですので、
ぜひ最後まで読んでみて下さい(*´ω`*)!

(筆者)
★自己紹介
この記事は、
車開発企業(東1)で働いている
27歳の私が書いています!
愛車は、
「ホンダシビックEK9」で
根っからの車好きです😆
実際に、
車を開発しているということと
車が大好きという強みを活かし、
信頼性が高くて、
みなさんに役立つ車の
記事を発信しています!
車について詳しくない方でも、
理解しやすいように、
出来る限り分かりやすく
解説していきますので
よろしくお願いします!
目次(Contents)
車のヘッドライト内側の曇りは100均の商品を使って自分で取ろう!
■ヘッドライト内側の曇りを取る方法と効果

★ヘッドライト内側の曇りを
取る方法と効果
具体的な方法は後ほど紹介しますが、
100均で売っている眼鏡拭きクリーナーで
ヘッドライト内側を磨けば曇りが取れます!
もちろん効果抜群です!
どのくらいきれいになるのか知りたい方は、
下記の動画を見てみて下さい!
ヘッドライト内側を
眼鏡拭きクリーナーで磨くだけなので、
初心者の方でも簡単にできますよ!
※注意
ただし、全ての曇りが取れるわけではなく、
ヘッドライトの素材や曇りの原因によっては
曇りが取れなかったり、傷が付いたりする
可能性がありますので、
心配な方は、お店にて実施してください。
また、車種によってはヘッドライト内側に
アクセスできないことがあり、
その場合は今回の方法は使えませんので、
下記の動画を参考に、
自分の車がヘッドライト内側に
アクセスできるかどうかを事前に確認下さい。
『えっ?たったそれだけで、
そんなに綺麗になるの!?』
と驚いた方も多いと思います。
続きまして、お次は、
100均で購入する商品と金額
を解説しますね(´▽`)
■100均で購入する商品と金額

★100均で購入する商品と金額
※自分の車がヘッドライト内側に
アクセスできることを確認してから
商品を購入して下さい!
下記4つを、100均で購入すればOKです。
金額は、100均なので440円です( ゚Д゚)
やっぱ、100均は偉大ですね🤤
①使い捨て眼鏡拭きクリーナー👇
※画像は全てイメージです
②磁石👇
(ヘッドライトの穴より小さいものを購入しましょう)
③クリーナーをヘッドライト
内側に押し込めるもの👇
(下のような「ピックアップツール」でもいいですし、
針金でも棒でも、なんでもOKです)
★参考
クリーナーをヘッドライトの内側に押し込む方法⇩
④ビニール紐👇
(磁石をクリーナーで包む際に使います)
『みなさん、必要な物を準備できましたか?』
次はいよいよ、
ヘッドライトの曇りを取る手順
を解説しますね!(´▽`)
■ヘッドライトの曇りを取る手順

★ヘッドライトの曇りを取る手順
下記がヘッドライトの曇りの手順です!
また、それぞれ参考になる動画を
載せてありますのでご活用下さい(*’▽’)
①磁石をクリーナーで包みビニール紐で縛る
②ヘッドライトのバルブ等を外す
(ケガに注意しましょう)
③ピックアップツールなどで
クリーナーと磁石を内側に入れたら
外側からタオルで包んだ磁石とくっ付ける
(タオルは、ヘッドライト外側面に傷が付くのを
防ぐために使うため、柔らかくて薄ければ何でもOKです)
④磁石を動かしてヘッドライトの内側を磨く
(磁石が取れないように、ゆっくり動かしましょう
また、クリーナーが汚れてきたら、新しい物に交換しましょう)
『めっちゃ簡単だし、安いし、これなら満足(*‘ω‘ *)』
と思われた方も多いと思います!
ただ、中には、
『うーん、確かに、曇りは取れるのは分かったけど、
また直ぐに曇ってしまって、
磨くことになりそうだからだるいなぁ(-ω-)/』
と感じた方もいらっしゃると思います。
そんな方に向けて、次は、
ヘッドライトを曇りにくくする方法
を解説しますね!(´▽`)
■ヘッドライト内側を曇りにくくする方法

★ヘッドライト内側を曇りにくくする方法
ヘッドライト内側を曇りにくくするには、
下記の3つの方法が有効です!
①ヘッドライト内側表面に汚れを付けない
★具体的な方法
・ここまでで紹介した掃除方法
②ヘッドライト内側に湿気を溜めない
★具体的な方法
・バルブキャップをきっちり締める
・再コーキングをする(プロに依頼)👇
・通気口を掃除する(プロに依頼)👇
③ヘッドライト内側の温度を上げ過ぎない
★具体的な方法
・LEDバルブに交換する
(ハロゲン>HID>LEDの順で温度が高いです)
上記3つが有効な理由は、
曇りが下記のように発生するからです。
★参考:ヘッドライト内側が曇るまでの流れ
1.バルブキャップの隙間などから
ホコリや湿気が入ってくる
(ホコリはヘッドライト内側表面に付く)
↓
2.バルブによって湿気が温められ
水分をたくさん含んだ蒸気になる
↓
3.蒸気がヘッドライト内側表面に
当たって冷やされ水滴となる
↓
4.ヘッドライト内側表面に付いていた
ホコリなどに水滴が付く(曇る)

■曇りが取れなかった時の対処方法

今回の方法で曇りが取れなかった方は、
ヘッドライト外側が
曇っているかもしれませんので、
100均の商品を使って磨いてみましょう!
具体的には、
①ダイヤモンドクリーナー
②メラミンスポンジ
でヘッドライトを磨くだけでOKです。
もちろん、
こちらも効果抜群で、
しかもたったの210円でピッカピカになります!
もっと詳しく知りたい方は、
下記の記事に、100均の商品だけでヘッドライトの
曇りを取る方法をまとめていますので、
ぜひ読んでみて下さい!(*‘ω‘ *)
■おわりに

みなさん、
いかがでしたでしょうか?
ここまで読んで下さった方で、
車のヘッドライト内側の曇り
に関する悩みを解決するのに、
少しでもお役に立てたら嬉しいです😊
分かりにくい点や質問等
がありましたら、
コメント欄や
お問い合わせに記載
下さい。
確認次第、
追記や回答を
させていただきます(o^―^o)
これからも、
みなさんの
カーライフを含めた生活を、
より良くするために、
私も記事の更新を頑張りますので、
また遊びにきてくださいね(*’ω’*)
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました!
では、また別の記事で
お会いしましょう!
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